大阪IBD

2025/03/07
  • IBDと生きるヒント

Vol.8 医療の大進歩

 医療は大進歩していると感じている。

 昭和時代に発病した我々には、考えられないレベルの進歩で、このまま進めば「完治」の予感もする(責任は持てないが、、、)

 特に、バイオ系の薬の出現は大きい。注射や点滴で、寛解維持とは夢の世界である。今の人々は恵まれていると感じている。羨ましいレベルである。

 ただ、負の部分は残っている。

  このバイオ系の薬で「完治」ではない。

 一剤が効き続ける患者さん、薬の乗り換えでしのいでいる患者さんが多いが、「効果減弱」「効かない」患者さんも結構おられる。新たな別の系統の新薬に期待するところであるが、やや「いたちごっこ」の感はある。

 個人的には、クローン病には、「エレンタール」が2次薬としてお勧めしている。本まで作ってしまった。

↓クリックして、ご覧ください↓

 

 エレンタールを語ると、もう1冊書かねばならないので、詳しくは下記サイトに譲る。

大阪IBDで検索→ https://osaka-ibd.org/

 

 要するに、大半の人は、医療進歩の恩恵で『寛解維持』が出来、社会復帰が出来、難治性の方々も医療の大進歩で、救われる日が来ると予測される、と考えている。

 希望は十分にある。